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吉田研登山部活動記① 〜一眼レフカメラに付ける登山用ハーネスの作製〜

 

こんにちは。

 

今回は吉田研登山部の活動記です。

 

残念ながら吉田研登山部は現在部員が中の人ひとりだけです。

 

登山部と言うと何やら敷居が高そうですが、全くそんなことはありません。

 

もちろん北アルプス南アルプスなどの高い山に泊まりがけで登れるに越したことはないですが、「六甲山や金剛山にハイキングへ行って下りてきて銭湯行って居酒屋でビール飲もうぜ!」くらいのノリでも全然良いです。

 

これでもなお敷居が高いなあ、と思う人は

六甲山や金剛山にハイキングへ行って下りてきて銭湯行って居酒屋でビール飲もうぜ!」

でも大丈夫です。

 

てなわけで部員募集中、誰でも大歓迎です。

 

 

 

 

それでは本題。

今回、カメラを持ち歩くための登山用のハーネスを自作してみたのでそれを書きたいと思います。

 

このハーネスですがネット上で既成品が販売されており、値段はものによりますが1000~3000円くらいで今回かかった材料費が1200円ほどなので、コストパフォーマンスを重視する人にはオススメできません。

 

しかも100円ショップの犬の首輪を改造すれば数百円で出来てしまうみたいなので、お金を掛けたくない人にはそちらをオススメします。

 

それでもなお自作することのメリットとは何か。

ここで教えてあげたい気持ちは山々なのですが、

 

それは実際作ってみた人にしか分からないです。

 

 

 

 

 

 

「おいおい、小学生みたいなこと言ってんじゃねーよ」

「金も労力もかけた負け惜しみかよ」

「どうせ大したメリットなんて無いんだろ?」

「ははーん、これは悪徳教材にありがちな教えてあげない商法だな」

 

 

いくら煽られてもここでは教えませんが、ひとつ言っておくと、こんなに単純な工作ですら、説明書無しで自分でものを作るということが大変な作業であることを思い知らされました。

組み立て説明書が無いものを作るなんて小学校以来じゃないのかな。

 

ないものは買おうじゃなくて、ないものは作ってみようと言う発想。

これは物質的に豊かになりすぎた現代において、人々が忘れてしまった大切なモノではないか。

作りながらふとそんなことを思いました。

 

今回準備したものはこちら。

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実はこれは全部ではなく、製作途中に必要性に気付いて買い足したものや使わなかったものもあります。

初めてのもの作ると、最初の構想どうりにすんなりとは行かないものですね。

 

まず初めに紐の端はほつれないようにライターで炙っておきます。

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ここで母親のミシンを使って紐とD管をカチャってするやつに装着しました。

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一応これが完成。

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自分で縫うと、見栄えはよろしくないですが、中国製の既成品よりは頑丈に作ることが出来ます。

ここでザックの肩の部分に金属の管を無理やり開いて装着してやります。

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下のほうに見える繋ぎ目っぽい部分は溶接されていないのでペンチでこじ開けて、ザックの紐に通していきます。

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こんなかんじでオッケー。

これと先ほどの部品を紐でつなげば完成。

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あとはモンベルで買ったカラビナの輪をカメラに装着して

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完成!

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付けてみた感想としては、首に掛けるより疲れにくいのと、首より低い両肩に繋いでるお陰で結果的に紐が短くなって少し揺れが小さくなった。

まだ実際に山で使ってないので、使ってみて問題があればまた改良していきたいと思う。

別の場所にも繋げて、完全に身体から離れないようにさせたりも出来るかも。

 

 

吉田研登山部は部員を募集中です。

興味がある人は是非。