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アメリカ留学記① 〜はじまりました!〜

 

こんにちは。

 

いきなりですが、ただいま中の人はアメリカのミシガン州にいます。

 

この度、3ヶ月ほどミシガン州立大学で勉強させてもらえることになったので、しばらくは留学生活について書いていきたいと思います。

 

殆ど勉強漬けの日々になりそうなので、あまり面白いことは書けないと思いますが、細々とやっていきます。

 

 

それではまずミシガン州立大学について。

 

ミシガン州立大学は名前の通りミシガン州ある州立の大学で、学生数4.6万人のかなり大きな大学らしいです。

日本の大学に比べるとキャンパスはかなり広くて、中にはスタジアムやプラネタリウムサイクロトロン火力発電所、警察機構、博物館、美術館、大劇場、野外劇場、そしてホテルなどの大型施設がたくさんあり、殆ど学外に出ること無く生活できます。

 

教育レベルはそこそこ高いらしいけど、アメリカの学生がどんなもんなのか分からないからなんとも言えない。

ただ海外の大学って明確な序列があるわけでなく、分野によって大学のレベルが全然違うみたいです。

日本だと殆ど全ての分野でトップを走るのが東京大学で、その後に京都大学があって、他の旧帝国大学が続いて、地方の大学は殆ど何も良いところがない、みたいな状況だけど、アメリカではそれぞれの大学によって特色があるから、この大学が至高みたいのは無いみたい。

欧州でもそうらしいし、香港で大学案内してもらったときに香港もMBA取るなら香港科技大学が香港大学より良い!って言ってた。

 

ちなみにここミシガン州立大学は、原子核物理学だけ全米トップらしいです。

有名な教授でもいるのかな。

 

そしてそこら中に貼ってある大学のロゴがこれ。普通にダサいですね。

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タコヤキ大学だとロゴなんかは殆ど見ないですが、アメリカの大学の特徴なのか、このロゴを使ったグッズが大量に売っており、皆それを持って(着て)います。

こうやって大学に対する帰属意識が生まれていくんですね。

 

 

 

丁度到着する日に結構な寒波が来ていたらしく、シカゴの空港で乗継便に間に合わず14時間足止め。

航空会社に言ったら、天候による遅れだからホテル代は全額じゃなくて一部のみの補償になると言われたため、空港のベンチで寝てました。

 

思えば旅行するときは毎回と言っていいほど昆明でそれくらいのトランジットしてたし、他にいくらでも辛い移動はあったので、何でもなかった。

やってるときは最悪な気分なのに、思い返すと移動の辛さって旅の醍醐味だったということに気付きますね。

 

そんなこんなで到着した時の景色がこれ。

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大学まではタクシーじゃなくてバスで行けるでしょ、と思ってましたが一瞬でタクシーに乗ることを決意しました。

完全にナメてる防寒着で街をウロウロしながらバスを探そういう計画だったのですが、無謀すぎました。

 

翌日は晴れ。

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その後だんだん気温も上がってきて、すっかり雪はなくなりました。まだ秋だしね。

学内にはリスがいます。

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到着して、現地の教授にも会えて、研究の話もして、ようやく本腰入れて計算をし始めました。頑張りたいと思います。

これが使っていいよと言われた部屋で、黒人のボスドクと中の人二人だけ。

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理論系だからか大きな研究室みたいなものが無いようで、所属自体が色々と曖昧な感じになっていました。

最初は無愛想だったガラガラ声の黒人ポスドクだったけど、なんか今日は機嫌が良く、気さくに話しかけてきた。

 

 

 

ところで、もうすぐ着いて一週間が経とうとしていますが、既に発狂しそうになっています。

留学で発狂するといえば、英語が出来ないことによる孤独感や食事が合わないなどのストレスが一般的だと思いますが、ネイティブと軽快に会話できないし、飯もゲロ不味ですがそれに関してストレスを感じることは今のところ無いです。

こんな飯が出てきても何とかやって行けてます。

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じゃあ何が原因で発狂しそうなのかといえば、高層ビルと人混みが存在しないこと。

田舎生まれのはずなのに、都会の喧騒が妙に好きで、人口密度が高い地域にいると妙に落ち着くという。

デトロイトトロント、シカゴは近いので行けないこともないんですが、そこへ行ったとしても普通の国にある"喧騒"みたいなものは無いのではないかと感じてる。

上手く言えないけど、下町のような個人商店がズラーっと並んでて人々が行き交う活気のある場所ってアメリカにあるのだろうか…

 

きっと無いし、あっても本当に限られた場所だと思うので、割りきって、他に楽しいこと探して研究に励みたいと思います。

 

おまけ

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