こんにちは。
春が近づいてきてましたね。
今回冬越しした観葉植物と実家から持ってきた新たな観葉植物について報告していきたいと思います。
冬の間、中の人はほとんどアメリカに居たので世話ができない状況でしたが、研究室の同僚たちが何とか世話をしてくれたおかげで、枯れずにやり過ごせたという状況です。
本当に感謝しています。
研究室の環境自体が、温度的な問題は無かったものの、暖房がガンガンに効いていて砂漠のように乾燥した状態だったので、瀕死気味のやつも居ますが順に報告していきたいと思います。
まずはじめにドクターの女の子が育ててくれたフィカス・アルテシマです。
これはかなりうまく冬を乗り過ごせたみたいです。
買ってすぐの様子がこちら。
そして冬前の様子がこれです。
写真だと分かりづらいですがかなり伸びてます。
そして今現在の様子がこれになります。
見るとわかりますが脇からも新しい目が出てきたので、今後二股に別れて行くことが予想されます。
非常に丈夫なやつで、水をやらなくても先が枯れたりといったことは殆ど無いみたいです。
あとに書くアマゾンオリーブが水が好きすぎて、水をやらないとすぐに枯れてしまうのですが、これと比べればはるかに我慢強いですね。
ここからは研究室の学生部屋にあった植物たちです。
これらは慢性的な水不足であったため、葉が落ちてしまいましたが、根と茎が生きている限りは、成長期の春から夏にかけて復活できるのでそれほど気にしていません。
まずはウンベラータです。
買ってすぐの様子がこちら。
見てわかると思いますが、高さはかなり低いです。
ウンベラータは成長が頗る早く、冬前の様子がこれになります。
かなり葉っぱが増えていると思います。
冬でだいぶ葉っぱを落とした様子がこちら。
少し寂しいですが、確実にどんどん伸びていっています。
また下の方から新芽も出ているので、春からまたグッと伸びることが期待できます。
葉が落ちること自体はそれほど気にすることでもなく、実際外に生えている多くの木々は冬になれば葉が全て落ちてしまい、春になればまた芽吹き始めます。
ウンベラータは特に成長が早いので、早く暖かくなって外にだすのが待ち遠しいような感じですね。
次はかなり枯れてしまったアマゾンオリーブです。
アマゾンオリーブは幹が白くインテリアとしても見栄えが良いものなのですが、挿し木してからはどんどん伸びる一方で幹も緑のままでだらしない状況になっていました。
水が大好きなので、夏では一日二回の水やりでも足りないくらいのやつです。
そのせいか冬の放置時期にかなり枯れてしまい、今の状況はこんなかんじです。
新芽が出ているように見えますが、現在もどんどん先から枯れてきておりかなりやばいです。
春になって復活することを望んでいますが、そこまで持つかどうかというところです。
個人的に一番好きだった観葉植物なのでまた復活して、元気な姿を見せてほしいと思っています。
それと実家にあった別の挿し木をしたアマゾンオリーブをもらってきました。
こちらはかなり無造作に枝が伸びています。
アマゾンオリーブは仕立てが難しいようで、よく見るような白い幹できれいな形に育てるのは至難の業だと思います。
これはとりあえず春になったら植え替えをしようと思っています。
他の植物は概ね問題なく育っています。
一番大きいガジュマルも、気根を増やしてきたように思います。
最後に親からもらった、モンテスラの水差しがこちらです。
根がかなり出てきています。
実家のモンテスラはかなり大きく鉢を含めると2mくらい高さがあります。
モンテスラも比較的成長が早いようなので、マグァンプを混ぜた土で植え替えるとどのように育つかは興味があります。
最近はどんどん暖かくなり植物にとっても芽吹きの季節なので、毎日見ていて楽しいです。
今後もまた植え替えなどのときには逐一報告していきたいと思います。