こんにちは。
前に板付を開始したワリチーさんが結構いいペースで成長してきたので報告していきたいと思います。
前回の記事はこちら。
ワリチーはかなり手がかかる品種で、特に冬場の管理が難しいらしいですが、今のところぐんぐん成長しています。
植え替え後にあげたメネデールが効いているんでしょうか。
板付け前の写真がこちら。
少し見にくいですが、ワリチーさんの貯水葉は片方しかでていません。
それが今回はこんな感じに。
貯水葉が板付け時に使ったテグスを覆い始めました。
育てていて気付いたのですが、ワリチーさんはすごく愛着の沸いてくる品種ですね。
理由はよくわからないのですが、他の品種に比べて愛らしい感じがします。
そして小さい方は新しい胞子葉も出てきました。
二週間以上経っているので、置肥も水苔の間にねじ込んでみました。
今回使ったのはこれです。
効果は分かりませんが、ビカクシダは肥料を与えるとグングン育つらしいので期待しています。
冬を乗り越えるために今のうちにぐんぐん成長させて力を付けさせたいですね。
それではまた。