枯れる前のアロエ・プリカティリスの葉が気持ち悪い!

 

こんにちは。

 

今回はアロエ・プリカティリスについてです。

以前に紹介したようにアロエ・プリカティリスは木立ちしていくアロエなので古い葉が次々と落ちていきます。

 

前回の記事がこちら。

 

yoshida-lab.hatenablog.com

 

 

このアロエ・プリカティリスの葉が気持ち悪いことになっていました。

 

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明らかに葉の中に水分が残っています。

 

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穴を開けると一気に噴き出して来そうですが、グロそうなので放置しています。

 

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ちょっと触ってみると中身はかなり流動的な様子で、膜は透明で透けています。

 

もう一つのアロエ・プリカティリスはこのようにはならず順調に乾燥していっています。

 

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こちらは先のまだ緑の部分もどんどん硬くなっていっているので、そのうちポロッと取れると思います。

 

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何が違うのかよく分かりませんが、はじめの方もそのうち水分がどこかから抜けていって、葉が落ちると思います。

 

そして大きい方はかなりバランスが悪く困っています…

 

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ひとつの葉が異常に伸びすぎたせいで左に傾いてしまっています…

鉢も小さいので植え替えしなければいけないですね…

 

アロエ・プリカティリスは大きくなって枝分かれするとかなりかっこいいのですが、木立ちするまでまだまだ時間がかかりそうです。

 

おしまい。