鶴見緑地の植木市へ行ってきた。
秋の植木市が大阪城公園や靭公園など、色々なところで行われている。
前回行った靭公園の植木市が終わって、鶴見緑地の方が始まった。
花や植木に関してはどこが良いか分からないけど、観葉植物がほしいなら断然植木屋21さんのブースがおすすめ。
ただ、この植木屋21さんのブースも担当者が何人かいて、担当者によって観葉植物がメインだったり、山野草がメインだったりするみたい。
前回、靭公園で若いお兄ちゃんがやっていたブースを鶴見緑地でもやっているみたいだったので、今回も行ってみた。
鶴見緑地は地下鉄の長堀鶴見緑地線に乗っていけば着くんだけど、土日祝は地下鉄エンジョイカードが600円という破格で買えるのでおすすめ。
市営地下鉄、市営バスが乗り放題で600円だから、普通にここに向かえば余裕で元は撮れてしまう。ちなみに平日は800円と200円高いけど、これでも何回か乗ればすぐに元は取れると思う。
場所はこんな感じで結構広くてのどかな場所。
個人的には駅直結だし、中も人で賑わってたから万博公園よりも好き。
そもそもタコヤキ大学の近くにある万博公園はモノレールという超絶使えない交通機関に乗る必要があるから良くない。そして市内から遠すぎる。
鶴見緑地の中はこんな感じで子供が楽しそうにはしゃいでた。
植木市だけど、全体を撮ろうと思ったらこんな何を撮りたいのか分からない写真になってしまった。
前の子供が遊んでいる写真とは打って変わって、傾いた日差しに中年のおじさんやおばさんが映り込んだ場末感が伝わってくる写真になってるけど、実際の雰囲気はもっと穏やかでピースフルであることを断っておく。
こんな感じで盆栽や花が置いてある店がある。
そして植木屋21さんのブース。
ここからは写真メインで。
断崖の女王。大きいし安かった。
リトープス。
何度も良さがわからないと言い続けてきたけど、最近分かりかけてきた気がする。
シダ関連。
コロナリウムかな。
かなりデカイ。
ディッキア。マニエルなんちゃらが欲しかったけどなかった。
ユッカの苗。庭に植えても面白いかなと思ったけど、大きくなる頃には死んでるかも、と思うと植物の寿命の長さにしみじみする。
亀甲竜とか奇想天外とか。
かなりマニアックな部類の植物だと思う。
またもやバンダ。
沖縄の幸和ガーデンのが安すぎて、買っとけばよかったと後悔。
チランジアとかもいっぱい。
スパーバムかな?
チランジアの何か。
ドリナリア?良さがいまいちわからない。
ホワイトゴースト。
小さいものがほしいんだけど、なかなか売っていない。
こんなのって挿し木して大量にクローン作れば良さそうだけど難しいのかな。
サボテンとか。
今回も品揃えが面白かった。
値段もかなり手頃だし、ここまでいろんな植物が集まることはあまりないのでおすすめ。見るだけでも楽しいし、気に入った植物があれば、買ってみるのも良いと思う。
店員のお兄ちゃんは気さくで良い人なので、購入する際は、育てる難易度や管理方法を
相談すれば色々と教えてくれると思う。
また今回購入した植物は別の機会に紹介する。
そんな感じ。
おしまい。