東欧旅行記④ ベオグラード市内散策

 

ベオグラードに着いて早3日目。

日本人の男の人がすごい速さで観光して、すごい速さで去って行った。

2週間でローマからアテネ間のほぼ全ての国を周るらしい。急いでるわけじゃなくて本当にこれくらいが丁度いいって言ってた。

 

ベオグラードは本当に見るものが無い。

ただソフィアとは違うのは結構都会で人が沢山いる。あと物価は少し高くて日本の半額くらいの感覚。

 

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街は普通に綺麗。

 

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夜はクリスマスのイルミネーションが出てたけど、それも大したことない感じ。

 

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街の中心にドナウ川が流れてて、夜景もそれなりには綺麗。

 

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楽しみ方は人それぞれだけど、個人的に残念ながら本当に何もない街だと思った。

ベオグラードは旧共産圏を感じさせるものが殆ど無くて、と言うより旧ソ連じゃないから中央アジアやコーカサス、東欧の国とは雰囲気も違うんだと思う。

宿に泊まってた日本人と話してたけど、欧州ってどこも基本的に似たような町並みに教会や美術館、有名な建築物って相場が決まってる。そういったもの興味があれば楽しいのかもしれないけど平均的な日本人であれば明らかにアジアのバンコク、香港、シンガポール、クアラルンプール、バリなんかに行ったほうが安いし美味しいし楽しい。

なのに依然として欧州の人気があるのは彼らのブランド戦略だろうな。

 

という訳でもっと東欧っぽいウクライナあたりまで行こうと思案中。

 

そんな感じ。

 

おしまい