前回の記事の続き。
早速植物の紹介。
T.ionantha vanhyningii
結構メジャーなイオナンタの変種で、子株をぼこぼこ作るよりは、茎を伸ばしていくらしい。強健で育てやすいみたい。
イオナンタは個人的に好きな品種で、変種をたくさん集めてみたいと漠然と考えてる。
色は普通のものより薄く黄緑で綺麗。これは濡れてて分かりにくいけど、乾くと綺麗な銀葉がすてき。
T.ionantha guatemala
たぶん日本でよく見る普及種かな?安かったからついでにポチってみた。
赤色が綺麗。
T.duratii
前々からほしかったドゥラティー。こういう普及種で日本だと高めのものは、輸入すると比較的安く買えるみたい。
茎が長めだけど、もうちょっとボリュームが欲しかった。これからかな。
T.streptophylla
こちらも前々からほしくて、今回安かったから購入。届いてみると思ったより小さくてがっかりしてる。
ヤフオクでも最近よく見るし、わざわざ輸入するものでもないかも。形も葉が短くて、あまりカールしていない。ただ状態は良いみたいだから、今後すくすく育ってくれるといいと思う。
あとは数点、日本のホームセンターでも見るような普及種を買った。これくらいなら日本で買えるだろ、と言われればまさにその通り。本来は交配種や希少種を買うべきなんだろうけど、それらは小さくて高いから買わなかった(買えなかった)。
お店の対応も丁寧だったし、空輸したにもかかわらず植物の状態もよかったから、また今度利用するかも。次回はもうちょっとチランジアにはまってて、希少種を買えたらいいと思う。
皆さんもぜひ。
そんな感じ。
おしまい