植物園でラン展がやっているというので行ってきた。
らん展といえば東京でやる「世界らん展」が有名。まだ行ったことがないけど来年は必ず行こうと思う。あとは大阪にいたころに咲くやこの花館のらん展にも行ったりした。富山のラン展はかなり小規模だったけど、即売会もあってそこそこ楽しめた。
中央植物園の入り口。朝早かったせいもあって閑散としている。
入り口と温室はこんな感じ。
会場の様子。
ランがたくさんあった。個人的にヘゴ板に着生させてあるようなのが好きなんだけど、正統派(?)というのか、蘭の鉢に植えてあるものがほとんどだった。
バオバブ。
流行りなのか、それとも昔からあったのか、チランジアのコーナーもあった。
ビカクシダはビフルカツムばかりだったけど、かろうじて違うのを見つけた。
スパーバムかグランデか、貯水葉の形で判別できるはずだけど、よく見たことないからわからない…
やっぱり温室もラン展も都会でやってるものに比べるとかなり見劣りしちゃうと思った。それでも珍しい植物はたくさんあるし、園内は広くて外を散歩するのものんびりできていいと思う。
そんな感じ。
おしまい