こんにちは。
今回は池袋で行われている
第56回蘭友会らん展inサンシャインシティ ブラジルの蘭~野生蘭の宝庫~
に行ってきたのでそのことについて。
このラン展はブラジルの蘭がテーマらしいけど、そもそも蘭もブラジルもよく知らないので、ブラジルの蘭と言われても???状態だった。
入り口にはブラジルの地図が貼ってあった。
ブラジルには行ったことがないから知らないけど、基本じめじめしていて、多少標高が高くて涼しい場所もあるって思いこんでる。
ここから適当に珍しそうだと思った蘭の写真を貼っていく。
こんな感じで色んな蘭が展示してあって面白かった。
でもお目当てはこれじゃなくて、一緒にやっている植物の即売会。
チランジアも置いてある。
チランジアと蘭って栽培環境が近いのかな。
ブロメリア系も結構いっぱい置いてあった。
そしてこのウィリンキーが3000円はお買い得。
他にも食虫植物や球根なんかも置いてあって楽しかった。さすがにサボテン・多肉植物はいなかったけど。
戦利品はヘゴ板3枚!
25x15cmや20x20cmが1000円と結構安かった。
買ったのは
20x30cm 1500円
25x15cm 1000円
20x20cm 1000円
の3枚。
店のおっちゃんがとインドネシアの話をして和んでたら、おまけにって言って10x15cmくらいのミニサイズのヘゴ板をおまけしてくれた。ありがとうございます。
確か50x20cmで2000円だったから結構安いと思う。
結局どうしても欲しい植物がない場合、あれば困らない資材を買っちゃうね。
それともう一つは T.utriculata spp.pringlei
結構おもしろいやつで子株が吹きまくっている。
裏から見ると10個くらい吹いてるように見える。
かなり強健で暑さ寒さにも強く、成長も早いみたい。
チランジアに関しては逃すとしばらく会えない品種も結構あるから、意外と衝動買いしがちな気がする。急に大きくもならないし、コレクションしやすいのが良いんだろうね。
園芸店だけでなく、こういうイベントで店の人からいろいろ教えてもらいながら植物を選ぶのも楽しいね。
そんな感じ。
おしまい