最近山採りリドレイを枯らしてしまって落ち込んでいる中、リドレイの交配種とは思えないくらい強健と言われるMt.Kitshakoodを買ってみた。
一ヶ月ほど育てた今の状態がこれ。
胞子葉が綺麗だね。
見た目はコロナリウムよりはリドレイに近い気がする。
貯水葉もリドレイのキャベツっぽさがあるし、リドレイがコロナリウムっぽく変形したような感じ。
新芽も出てきて順調だと思う。
この新芽が赤ちゃんの手みたいで可愛い。
そして同じくリドレイの交配種のチャールズアルフォードがこれ。
貯水葉の新芽が出てきた。
展開してた貯水葉も上部は裂けてしまったけど、下部は水苔を完全に覆ってくれた。
今更だけど、このコルク板よりあっという間に大きくなってしまいそうで後悔してる…
チャールズアルフォードはまだ小さいから特徴がいまいち出てないけど、大きくなると結構かっこいい。
原種のリドレイがかっこよくて好きだけど、なかなか育てるのが難しいと思うから、リドレイっぽさを残した優秀な交配種がもっと生まれてくれればいいなと思う。
そしてIKEAのコルク板につけたワンダエ。
新芽はかなり順調だけど、古い葉が変色してきた。大丈夫かな。
ワンダエってググってみると結構枯らしてる人がいるけど、やっぱり少しだけ気難しいのかな。よく似た形のスパーバムなんて何しても死なないくらい強健なのに。
ワンダエは成長点付近のギザギザが特徴的で好き。
それまでまだ時間はかかりそうだけど気長に育てていきたい。
そんな感じ。
おしまい