外に放置していたワリチーの胞子葉の迫力がすごい。

 

外に置いておいたワリチー。

 

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見ての通り胞子葉がかなり大きく育っている。

 

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ワリチーの胞子葉の枝分かれの仕方って独特で面白い。

ビカクシダはコウモリランとも呼ばれているけど、このワリチーは鹿の角というより、まさにコウモリのような風貌。

貯水葉はなかなか綺麗に育ってくれなくて、どうしても前のめりになってしまう。

 

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手のひらと比べてみてもこんなに大きい。

 

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鉢植えに変更して養成中のワリチーはこんな感じ。

こっちは葉が白くてきれい。そして幅広の胞子葉がまさにコウモリって感じ。

 

やっぱりワリチーはかっこいいと改めて思う。

 

そんな感じ。

 

おしまい