寮の外壁塗装が終わって窓から光が入るようになってきた。
9月から10月にかけての一ヶ月間は本当に最悪の状態で、天気は悪い上に外壁塗装で緑のシート(?)が張ってあるせいで、部屋の中はほとんど真っ暗だった。
それが10月の半ばから天気も回復、外壁塗装も終わり、ようやく植物がまともに成長できる環境になった。
前回の記事はここらへん。
まずはチャールズアルフォード。
新しい貯水葉が成長してるけど、なぜか古い貯水葉の下に潜り込む形になってしまった。
一つ前の貯水葉が大きく成長しすぎたせいかな…
そして早くも次の貯水葉を出し始めている。
結構てきとうに育ててるのにこんなに元気ってことは、おそらく強健な品種なんだと思う。そもそも交配種は雑種強勢があるからね。
続いてコロナリウム。
貯水葉が完全に枯れてしまったけど、胞子葉は元気に育ってる。
株自体は元気だと思う。そう信じたい。
新芽の根元に萎びた胞子葉があるけど、これはシャワーで水をやったときに、その勢いで先端を折ってしまったもの。
適当にシャワーをぶっかけてたら知らないうちに胞子葉の新芽が折れて見る見るうちに枯れていった…
当時は気を落としてたんだけど、すぐに今の新芽が出てきてくれた。
ビカクシダの新芽はちょっとしたことで傷つけてしまうから気を付けないといけない。
今は亡きリドレイの貯水葉を裂いてしまったときは、数日憂鬱な気分が続いた…笑
残りはまた次回。
そんな感じ。
おしまい