瀕死だったワンダエから貯水葉が出てきた!

 

こんにちは。

 

瀕死状態で半分諦めていたワンダエに貯水葉が出てきた。

 

過去記事はこちら。

 

yoshida-lab.hatenablog.com

 

瀕死にしてしまった原因は、住んでいる寮の塗装工事。

夏から秋にかけて2か月間ほど塗装工事があり、その期間はずっと室内に光が全く入らないような状態だった。

 

ワンダエは光量が必要と言われているけど、あんな状態でまともに育つはずがなかったんだと思う。ほかの植物も次々と状態が悪くなっていったけど、なんとか持ちこたえて、今では結構元気にやってくれている。

 

というわけで、現在のワンダエの様子がこちら。

 

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ほとんど死んでるように見えるけど、これが最近動き出した。

 

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まず向かって右側の一番大きな新芽は、ずっと昔に成長が止まってしまったもの。

そして向かって左側に、小さな緑色の新芽が出てきている。これが今年になって出てきた。

そしてさらにここで向かって右側から貯水葉の新芽が展開してきた。

 

向かって左側の新芽は厚みもないし、ビカクシダの新芽にしては白い毛が少なく、ただの緑色でなんなんだろうって感じ。

 

ここから元の大きさに戻るまでに結構時間がかかりそうだけど、生きていてよかった。

これからも頑張って育てていきたいと思う。

 

そんな感じ。

 

おしまい