調子の悪かったダウボーイとコロナリウムの新芽が出てきた

 

こんにちは。

 

調子の悪かったビカクシダの成長記。

 

まずは最近貯水葉を出してきたダウボーイから。

 

過去記事はこちら。

 

yoshida-lab.hatenablog.com

 

現在の様子はこちら。

 

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親株が胞子葉を出してくれたのはいいものの、明らかに向きが変...

 

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貯水葉は凹凸があって綺麗なんだけど、先端は既に割れているし、向きも何故か縦向きと変な感じ。

 

子株も元気に成長中。

 

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こっちも早速貯水葉が割れている。別に傷つけた覚えはないし、前回の貯水葉と同じ形で割れているから、これはもうこういう分岐をする貯水葉を持った品種なんじゃないかと思えてきた。

 

 

次にコロナリウム。

 

前回の記事はこちら。

 

yoshida-lab.hatenablog.com

 

成長の秋!とか書いておきながら全く成長しなかったコロナリウム。

出てきたふたつの胞子葉は途中でいじけて中途半端大きさのままで、しかも不注意でその二つの胞子葉をぽっきり根元から折ってしまった。

 

現在の様子はこちら。

 

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買ったときの胞子葉がかろうじて一本残っている。

 

なんとか新芽が出始めてきた。

 

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コロナリウムって意外と難しい。実家にあるやつもなかなか苦戦しているらしく、他の品種と比べて明らかに成長が鈍い。

もともと成長が遅い品種なのかな。オークションでもコロナリウムの大株って地味に少ない気がする。

 

そんな感じ。

 

おしまい