こんにちは。
今週もリドレイ栽培記。
前回記事はこちら。
まずは山採りリドレイ。現在の様子はこんな感じ。
前回と比較してあまり変化はないかも。
虫食いはどんどん酷くなってるということはなく、ほとんど前回かじられたまま変わってない。犯人は未だ謎だけど、そんなに害虫が大量発生しているわけじゃないんだと思う。
反対側の貯水葉がどんどん大きくなってきた。成長点もぷっくり膨れ上がっていて今にも新芽が出てきそう。
早くヘゴ板まで覆うくらい成長してほしいね。
次に非山採りリドレイ、ひとつめ。
胞子葉が綺麗に成長してくれている。
胞子パッチはまだ胞子を付けていない様子。
貯水葉も徐々に大きくなってきて、じきに水苔を覆ってくれそうな勢い。
こっちの成長点もぷっくり膨れ上がっていて、今すぐにでも新芽が出てきそうな感じ。
ビカクシダの成長点って、リドレイやコロナリウムのように毛羽立っていないものと、ビフルカツムやアルシコルネなどその他大勢のように毛が生えてるものの2種類あると思うんだけど、違いは何なんだろうか。
細かく分類するともっと色々あるのかもしれないけど、大きく分けてこの二つがある気がする。
最後に非山採りリドレイふたつめ。
胞子葉の新芽が成長中。
こっちは貯水葉ばかり出ていたから、今度は胞子葉といったところだと思う。
この貯水葉の浮き上がった葉脈が良いよね。
そのうちこれまでのまとめみたいなのを書きたいと思う。
そんな感じ。
おしまい