Dyckia estevesii の抜き苗を植え付けてみた。

 

この前オークションで落としたディッキアのエステベシー。

もともと母親が欲しいっていうから買ってあげようとして入札してたんだけど、母親は別ルートで手に入れたらしく、ちょうどいいかなと思って自分で育てることに。

 

しかも落札できないことが無いようにと、予備で入札していたエステベシーの交配種まで落札してしまった。

 

これが原種のエステベシー

 

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よく見ると子株っぽいものが根元から生えてきている。

 

今回は読者さんのブログでおすすめされてた土を使うことに。

 

togetogenoniwa.hatenablog.com

 

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これが白くて綺麗でよかった!

たまに園芸店で白かったり黒かったりする土に植えられている多肉を見て、いいなあと思ってたんだけど、まさにこの白い土がそんな感じ。

サボテンやってる人なんかは拘って色々調合していたりするけど、そこまでこだわりがなければ市販の適当な土にマグファンプ混ぜておけば大丈夫でしょとおもってる。

 

鶴仙園でかった50円ほどのラン鉢に植えて完成。

 

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そしてこっちが交配種 

Dyckia beateae x esevesii

 

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刺がより大きく感じるけどこれは Dyckia beateae の特長らしい。

 

そんな感じ。

 

おしまい