GT-2000 New York から GEL-KAYANOに移行してみた。

こんにちは。

 

今回はランニングシューズについて。

前回記事はこちら。

yoshida-lab.hatenablog.com

 

前回紹介したGT-2000のSW(スーパーワイド)だけど、個人的にはちょっと横幅が広すぎた。僕は平均的な日本人と比べて、足幅はかなり広い方でコンバースの靴なんか全く履けないレベルなんだけど、このSWはさすがに足幅が広すぎるだろと思った。

 

そもそもアシックス自体が日本人の足に合わせて幅広に作っているみたいだし、足幅が広いといっても普通のタイプで十分なのかもしれない。

 

今回は3代目のランニングシューズとして GEL-KAYANO 24 を買ってみた。

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個人的な好みになるんだけど、ソールは白よりかは色がついてた方が良い。

僕の初代ランニングシューズのGT-2000はソールからアッパーまで黄色で統一されていて、かなりのお気に入りだった。

 

今回のGEL-KAYANOもアッパーは黒一色と地味だけど、ソールが黄緑色のこいつを選んでみた。

 

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かかとの付近のソールにはGELが埋め込まれている。

 

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かかと部分は樹脂製の素材が使われていて、布だけのタイプより近未来的な感じがする。

 

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心配なのがアッパー部分。のっぺりしたメッシュの布になったおかげで通気性は良くなったような気がするんだけど、耐久性は少し心配。

アシックスの模様も樹脂製のシールになってしまい、そのうちぽろぽろ取れてきてしまいそう。

 

走りについては満足している。

同じアシックスのGT-2000からの移行とあって全く違和感を感じない。もともとこの靴で走ってたんじゃないかと思うような走り心地。

 

タイムリーなことに100m走で日本人初の9秒台を出した桐生選手もアシックスのスパイクだったみたいだし、やっぱり走るための靴はアシックスがいいよね。

 

そんな感じ。

 

おしまい