今回は最近育て始めた、P.willinckii wild indonesia について。
wild indonesia ってことは、インドネシアの現地株からの株分けかな?
ビカクシダって同じ品種でも地域差みたいのがあるみたいで、地域によって姿かたちや特性が微妙に違うんだと思う。
そんなわけでヘゴ板に付けてみた。
かなり弱り気味?の株で、根っこもほとんど張ってない様子だった。
成長点の動きも見えないし、大丈夫かな…
胞子葉はすごく細かく分岐しているように見える。
この胞子葉は 'Bogor' とは全然違うよね。
willinckiiは強健種だし、今の部屋の温度は明け方の最低気温が18度、晴れた日の日中の温度が25度くらいなので、これで枯れるはずは無いと信じてる。
ほとんど無かった根がグワーッと張ってくれれば、後は凄い速さで成長してくれると思う。
そんな感じ。
おしまい