イベルビレア・テヌイセクタが休眠から目覚めてきた。

こんにちは。

 

今回はイベルビレア・テヌイセクタについて。

 

前回記事はこちら。

yoshida-lab.hatenablog.com

 

現在の様子がこちら。

 

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去年の秋に葉が全部枯れてしまったんだけど、最近になって新芽が出ていることに気付いた。

それにしても植物って季節を感知して起きてくるのってすごいよね。

外に生えてる木々は気温とか日照とか直に感じられるから分かるんだけど、こんな土に埋まってる塊根植物って、どうやって起きてくるんだろうか。

室内はそこまで低温じゃなかったはずだし、本当に謎。

 

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昔は見えていた小さな塊根は完全に土に埋まってしまっている。

 

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ちょっと掘ったら出てくるかなと思ったんだけど、なかなか出てこない。

よく分からないけど、結構深いところにあるらしい。

 

無理にイモを露出させる必要もないかなと思って、掘るのをやめた。

あんまりイベルビレア・テヌイセクタ自体、塊根部が特別カッコイイというわけでもなさそうなので、今年はこのまま育てたいと思う。

 

そんな感じ。

 

おしまい。