ミャンマーからインドまで陸路で行ってみた ④香港経由でミャンマーに入国

こんにちは。

 

今回は年末年始のミャンマー→インド→バングラデシュ→インドの陸路旅行について。

 

まずはスタート地点のマンダレーまで飛んだ。

マンダレーまでは香港エクスプレスで羽田→香港まで、その後ミャンマー国際航空でヤンゴン→マンダレーと移動した。

 

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木曜日に仕事が終わってから、次の日の早朝のこの便が見た限りでは一番はやく到着する便だった。

 

一緒に行った先輩が、関空→昆明行きのチケットを格安で取って、そこからマンダレーまで行っていた。

個人的にはアジアに行くならやっぱり関空のほうが便利なイメージ。

そもそも東京-大阪間を飛んでる時間が1時間弱あるし、航空券の競争率も首都圏より低く、中国乗り換えの便が充実している気がする。

羽田・成田は出張で直行便を軽く使える人にとっては、色々なところへ就航していて便利なんだろうけどね。

 

そんなわけで久しぶりの香港。

 

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いやあ、香港は何度も来てるけど、やっぱり良いね。

セブンイレブンが空港にある時点で最高。

アジアの金融ハブとして、よくシンガポールと比較されるけど、 清濁併せ呑む度量の持った香港という都市の方が僕は好き。

起伏に富んだ地形とカオスっぷりが発揮されている町並みがたまらないよね。

 

そんな香港に後ろ髪を引かれながら乗り換え。

乗り換えはスムーズにできて、ミャンマー国際航空でヤンゴン空港へ。

クリスマスと年末年始だからなのか、機内が飾り付けしてあった。

 

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今年の2018年10月1日から日本人はビザ免除になったので、入国はかなりスムーズだった。

もちろん帰りの航空券の提示も何もなしで速攻スタンプを押してくれる。

そしてヤンゴン空港は新しくてかなり綺麗な空港だった。

トイレの便器もよく知らないメーカーではなくTOTOだったので、日本からの支援が入っているのか、ただ単に親日なのか。

 

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とりあえず評判の良いミャンマービールを飲んで待機。

 

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空港のwifiは1時間ほど繋ぐと強制的に切られて、その後色々頑張ったけど、繋ぐことはできなかった。

国内線ターミナルの出国ロビーにはKFCとかローカルカフェがあってそこでwifiが使えるみたい。

 

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空港内のバスは日本から輸入した中古車。

 

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これに限らず、ミャンマーではとにかく日本の中古車がたくさん走っていた。

 

3時間ほど遅れて出発。

 

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その後無事にマンダレーまで到着。

 

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これからミャンマー・インド国境まで辛い道のりが続く。

 

そんな感じ。

 

おしまい