ミャンマーからインドまで陸路で行ってみた ⑤マンダレー→タムのバス情報

こんにちは。

 

今回は年末年始のミャンマー→インド→バングラデシュ→インドの陸路旅行について。

 

前回記事はこちら。

yoshida-lab.hatenablog.com

 

飛行機が遅れたいでマンダレー空港に到着した頃には外は暗くなっていた。

 

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とりあえず空港内に正規タクシーの値段が書いてあったので、そこで予約して乗り込む。

相乗りとプライベートが選べて、確かプライベートタクシーが10ドルくらいだった気がする。

相乗りタクシーは人が集まるまで出発しない&それぞれのホテルを回っていくため時間がかかるということなので、先輩をホテルにまたしている僕は迷わずプライベートタクシーに乗車。

 

なんか空港から出た瞬間に変な奴らに囲まれて、タクシーまで案内されて、そこでチップをねだられたけど普通に無視した。久々に途上国の面倒くさいところに来たなあという感じ。

中央アジアや東欧ではチップをねだってくる人はいなかったし、中国にもいなかった。

 

途中タクシーのおっちゃんが停車して電話をかけ始めた。

 

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たまたまお寺の横だったので、僕は車を降りて写真撮影。

 

そんな感じで予約していた Diamond Rise Hotel に到着。

2人で旅行するとツインルームが安くて良い。

結構良い設備で1人10ドルほど。

バックパッカーとしては高額だけど、流石にもう社会人だからね。

しかも次の日は夜行バスだし。

 

 

適当にビールやウイスキーを飲む。

 

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ホテルの周辺はムスリムがたくさん住んでいるらしく、ハラルフードを出しているレストランがたくさんあった。

 

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明らかにムスリムであろう外見の人たちがたくさんいた。

ミャンマーにおけるムスリム人口は決して多いわけではないらしいんだけど、コミュニティを形成していることから、その存在感はそこそこ大きいらしい。

確かに街を歩いていても、服装が違って目につくし、集団でいることが多いので、実際の人数以上に多く感じるのかなと思った。

 

ホテルに帰ってきて、フロントの少年にタムに行きたいと言っても、よく分かっていない様子だった。

 

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年配のおじいちゃんが少し知ってて、タムに行くにはまずカレーミョに行く必要があるらしい。というわけで次の日にバス停で聞いてみることに。

 

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Thiri Mandalar Highway Bus Station

 

例によってついた瞬間たくさん客引きが集まってくるけど、タムーに行きたいと言ってもよく分かっていない様子。あんまりメジャーな目的地ではないんだろうな。

 

何人かにたらい回しにされて、ようやくタム行きのバスのチケット売り場に。

 

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15時発でカレーミョで一度降ろされて、そこからはミニバスらしい。

値段は忘れたけど、普通に正規料金を払った。

 

というわけで15時まで暇なのでマンダレーを観光することに。

その話はまた次回。

 

そんな感じ。

 

おしまい