こんにちは。
今回は年末年始のミャンマー→インド→バングラデシュ→インドの陸路旅行について。
前回記事はこちら。
タム行きのバスが15時ということでマンダレー市内を観光。
まずはバスターミナル近くのバザールへ。
色々売っていて面白かったけど、さして見どころは無かった。
強いて言えばタナカって化粧品はミャンマーで初めて見たので、お土産としては良いかも。
おそらくこれもそのうちお婆ちゃんしか使わないダサい化粧品になるんだろうけど、今は若い女性もつけていた。
時間が余ったのでマンダレーヒルに。
もっと上まで車で行けるみたいなんだけど、トゥクトゥクにここで降ろされた。
ここからは土足厳禁なので靴を預けて裸足。
途中トイレに行くときに、トイレに裸足で入るのを躊躇していたらおばちゃんが自分の履いていたサンダルを貸してくれた。
優しい。
ミャンマーは本当に人が優しい。
ここから登って行く人はあんまりたくさんいないみたい。
途中いくつか仏像があってようやく頂上。
登ってきた道とは打って変わって、頂上は人で溢れていた。
エレベータも混んでいた。
そんな感じでバスターミナルに戻ってご飯。
美味しそうな食堂にビールが無いということなので、別の店で調達して持ち込み。
飯は普通に美味しかった。
そしてここから長距離バスと言うことで、バスターミナルの近くにある床屋へ!
Google Map には載っていないみたいだけど、バスターミナルの入り口がある通りの西側にあった。
値段は確か100円とか200円とかそのレベルだったはず。
シャンプーはもちろんのこと、頭、首、肩までマッサージしてくれた。
最後には顔も洗ってくれた。
強いて言えばお湯で洗ってほしかったんだけど、ずっと水だった。
お湯を出してほしいといえばなんとかなるのかもしれない。
散髪もできるみたいだったけど、しなかった。
首から上だけスッキリした状態でバスターミナルに戻る。
バスはベルギー人のおっちゃんもいた。外国人は僕ら二人とこのおっちゃんだけ。
ほとんど時間どおりにバスが到着して出発。
まああんまり快適そうなバスでは無いけど、問題ないかな。
そんなわけで、ミャンマーとインドの国境に向けて出発。
今回はここまで。
そんな感じ。
おしまい