こんにちは。
今回はコラマンガラにあるチベタンキッチン。
バンガロールにはチベット料理店がいくつかある。
北インドやネパール、ミャンマーなんかにはチベット系の民族が住んでいて、そういう人たちがインドの各地で働いてたりする。
ショッピングモールに行くと店員の中に日本人そっくりの顔をしたチベット系の人たちをよく見かける。
インド国内ではあまり地位が高いとは言えないようで、どちらかというと単純労働に従事している印象。
今回行ったチベタンキッチンでも店員はチベット系の顔をした女の子だった。
注文したのはモモとトゥクパ。
トゥクパは結構強烈に味の素が効いていた。
この手の料理にはよくあること。
味は普通なんだけど、スパイスが効きまくっているインドの料理を食べ疲れたときには、こういうレストランも良いと思う。
チベタン料理はきっと南インドで食べるより、北インドやネパールで食べるのが美味しいんだろうな。それでも中華料理屋が少ないインドにおいてチベタンレストランは貴重な存在だと思う。
そんな感じ。
おしまい