今回沖縄旅行のついでにうるま市にある『幸和ガーデン』に行ってきた。
場所はこちら
那覇市からは一時間弱で、道が空いていればもう少し早いと思う。
入り口はこんな感じ。
沖縄は本土とは全く違った植生で、道端に生えている植物ひとつとっても熱帯を感じさせるものばかりでした。
ネオレゲリアがとにかくいっぱい。
沖縄にはとにかくネオレゲリアがたくさんあるみたい。
値段も本土の半分くらい…
そしてお目当てのビカクシダ!
リドレイはあんまり状態は良くなかったけど、これで3000円は安い。
他にも色々なビカクシダがあった。
これはザミア。
これはワンダエかな?
コロナリウム?
そしてここの特徴なのか売ってるのか売ってないのか、よくわからないものがたくさんあった。
値段がついてないものもちらほら。
シダ系はやっぱり面白い。
リポコディウムもあった。
それと興味を持ったのが洋蘭のバンダ!
この空気中から水分を吸収するのは面白すぎる。
値段も相場はわからないけど恐らく安いと思う。
ホワイトゴーストやアデニウムなどもありました。
あとは爬虫類やウサギ、犬、モモンガ(?)、カニ、カエルなどの動物も結構いたので驚いた。
こんな感じで幸和ガーデンは面白い植物や動物がたくさんあって、興味のない人も楽しめると思うのでおすすめ。
沖縄で思ったのは、やっぱり本土とは全く違う園芸環境。
ここだと冬越しの心配もさほどする必要がないし、生息地に近い環境が容易に作れるんだと思う。実際に街中の色々なところに観葉植物が置いてあって、園芸が趣味の人にとっては楽園のようなところだと思う。
おしまい