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東欧旅行記⑫ ソビエト時代の巨大建築物が面白すぎる

 

旧ソビエトの面白さのひとつはその異様なまでに殺伐とした雰囲気。日本含む西側諸国では感じることの出来ない、なんとも言えない"暗さ"を街のいたるところで感じることができる。

 

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特に僕の大好物は旧ソ連時代に建てられたであろうアパートで、この何とも言えない無味乾燥とした雰囲気が大好き。

 

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整然としているようで、よく見ると細部はぐちゃぐちゃ。日本にある建築物からは感じることの出来ない、どこか不安になってくるような雰囲気が非常に良い。

 

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わけわかんないくらい高い建物がたくさんあるのも旧ソビエトの特徴で、なんでこんなもの建てたんだろうと不思議になってくる。

 

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遠くから見ると立派な建物も近くまで行ってみると見事に廃墟。広告を貼り付けるためだけのビルになっている。

 

一番興奮したのが地下鉄Minska駅の近くにあった大きなマンション。

 

 

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いやあ素晴らしい。本当に素晴らしい。写真じゃ伝わらないかもしれないけど、これは想像以上にデカイ。そしてこの左右対称の形も良い。

ここは郊外の住宅地らしくこのような大きな建造物が乱立していた。もちろんどれも遠くから見れば立派だけど、近くまで行ってみてみると細部はボロボロで半分くらい廃墟になっている。

もう少し近くまで行って色々探検してみても良かったけど、遠くからパシャパシャ写真だけ撮って満足して帰ってしまった。

 

有名どころではルーマニアの『国民の館』なども素晴らしいみたいだけど、今回の旅行では行かなかった。次回是非訪問してみたいと思う。

 

このように旧ソビエトの街の雰囲気は僕達の暮らしている日本、そして西側諸国の雰囲気と全く乖離していて面白い。もちろん街によって雰囲気が違うのは当たり前なんだけど、こと旧共産圏の雰囲気に関してはアメリカやアジアの大都会で感じる資本主義にどっぷり使った街の雰囲気とは全く異質。旧共産圏に来た際は有名どころの観光地を周るだけでなく、観光地ではない郊外に出てみて、その雰囲気を味わうのもおすすめです。

 

そんな感じ。

 

 

おしまい