今週も元気にリドレイ栽培記。
前回記事はこちら。
まずは山採りリドレイから。現在の様子がこちら。
こうやって見ると、胞子葉は意外と迫力があるね。
胞子葉が1枚枯れてしまった。
貯水葉は展開を止めている。
新しい胞子葉はこんな感じ。結構大きくなってきたね。
成長点からは新芽が出てきた。角度的に胞子葉っぽいけどまだ分からない。
次に非山採りリドレイひとつめ。現在の様子がこちら。
胞子葉が2本だけで少し寂しい。
貯水葉がぐんぐん展開中。このままヘゴ板を覆ってほしい。
これまた成長点からは新芽が出てきている。多分これは胞子葉かな。
最後に非山採りリドレイふたつめ。現在の様子がこちら。
胞子葉がぐんぐん成長中。胞子パッチもたくさん。
リドレイの胞子葉ってフラクタルだよね。
胞子葉には徐々に胞子がついてきている。
サーキュレータを回し始めてから少し調子が上がった気がする。日照時間も伸びてるし、気温も上がってきているというのもあるのかな。
そんな感じ。
おしまい
こんにちは。
今回は P.willinckii wild indonesia について。
前回記事はここらへん。
現在の様子がこちら。
ようやく貯水葉が少しずつ水苔を覆うくらいになってきた。
最初の1枚だし、そこまで大きく成長することは期待できないけど、反対側の貯水葉の新芽も成長中だし、これから貯水葉はどんどん大きくなってくれると思う。
反対側の貯水葉の新芽。
まだ小さいけど、完全に成長スイッチが入っているので、期待できそう。
貯水葉が面白くて、太い葉脈が途中で途切れている。展開しながら葉脈がどんどん広がっていくんだと思う。
少し分かりにくいけど、反対側の貯水葉以外にも、成長点からは新芽が続々と出てきている。
11月に来たときはかなり貧弱そうな苗だったけど、冬の間に成長するパワーを蓄えてくれてたのかな。部屋は朝方でも15度以上あったし、根は結構張ってくれてるんだともう。
そのために水苔も多めに盛ったし、今シーズンは成長が期待できると思う。
そんな感じ。
おしまい
こんにちは。
今回はダウボーイについて。
前回記事はここらへん。
まずはダウボーイの現在の様子がこちら。
親株が枯れてしまい、無残な感じだけど、子株は元気にしている様子。
側面の子株は少し元気がなかったけど、よく観察すると貯水葉の新芽が展開中だった。
下部の子株からも貯水葉の新芽が出てきている。
こっちはダウボーイの特徴が少し垣間見えるような凹凸があって良いね。
もう一つくらい子株が出てくれたらいいんだけど、しばらくは難しそう。
いつかは群生になれるように頑張って育てていきたい。
そんな感じ。
おしまい
