こんにちは、最近どんどん寒くなってきましたね。
このブログのアクセス数も寒い感じになっています。
なにせ話題が内輪向きなので外からのアクセスがなかなか稼げません。
実は周りに不評の園芸ネタや登山の自作ハーネスネタが一番外からのアクセス数を稼いでるという状況なんですね。
つまりニッチでありながら、ある程度日本中で興味を持っている人がいるというネタが一番良いみたいです。
なので今後はそのようなネタをなるたけ増やしていければいいかなと思います。
というわけで今回は吉田研園芸部の活動記です。
春からベランダに置いておいた観葉植物たちでしたが、その成長報告は以前の日記で書きました。
吉田研園芸部活動記④ - YOSHIDA LAB's BLOG
今回はもう寒くなってきて、成長も止まったので室内に移したよ、という話になります。
部屋を掃除して机を綺麗にした後で植物を室内に移しました。
その様子がこちらになります。
何の部屋だよwと思われそうですが、このiMacを使ってちゃんと物理学の理論計算をしています。
しかもこれらの植物、マイナスイオンという超物質を出すらしく、リフレッシュ効果、ストレス軽減、肩こり解消、肌質改善、便秘解消、何だかよく分からないけど調子がいい!、マイナスイオンのお陰で彼女が出来ました!、などなど至れり尽くせりなわけです。
そんな中でひとつ外に置きっぱなしなのが、大きめのガジュマルです。
このガジュマル、こんなに寒いのに未だ成長を続けています。
所々見える黄緑色の葉っぱが最近出てきたものになります。
今現在も新芽が出てくるという生命力の強さ。
気根も前回の日記のものよりもわさわさしてきて今はこんな感じです。
ガジュマルの気根って言うのは見ているだけでワクワクしてきますね。
今までなかったのに、今年の夏に外に置いておくといきなり気根が大量発生してきました。
気根の成長させ方としては諸説あるみたいですが、夏におもいっきり水と肥料をやることだと思います。
水を断った方が、より水を吸おうとして気根が出てくるという話もありますが、僕の経験上は、その逆だと思います。
ちなみに中にも小さなガジュマルがいて、こちらは全く気根が出てきません。
コイツはまだ若いので、これから育つに連れて気根が出てくることを祈ってます。
後はアマゾンオリーブですが、かなり大きくなりました。
写真の二股にわかれた右側の幹がどんどん太くなっていっています。
芽が出るのに比べると、幹の成長というのは非常に分かりにくいので、こうやって写真で残しておくと良いですね。
アマゾンオリーブはどんどん伸びていくのですが、その仕立て方が難しいらしいので、今後大変そうです。
そんなわけで園芸部の活動記でした。
来週から中の人はアメリカに行くので、滞在記がメインになると思います。
なるべく更新していくのでどうかアクセスの方、よろしくお願いします。
おしまい。