ドゥラティーの交配種を買ってみた

 

こんにちは。

 

この前行ったオザキフラワーパークでドゥラティーの交配種が売られていたので購入してみた。

 

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タグには T.ixioides x T.duratii と書いてあるけど、ググっても出てこない...

T.ixioides x T.duratii なら出てきて、これは"Jackpot"という名前がついているらしい。

ただこれは2900yenで売っていたもので、とてもそんな高給な交配種には思えないんだよね。

そこまで高額じゃなかったし、とりあえず気になったので買ってみた。

 

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確かに ixioides は入ってそうな感じの質感の葉。これで葉先が巻いてきたら duratii も入ってるんだと思う。

 

まあしばらく様子を見てみようと思う。

 

そんな感じ。

 

おしまい

Phal.celebensis 久々に洋ランを育て始めた

 

こんにちは。

 

今育てている洋蘭たちに今回新しく仲間入りしたのが ファレノプシス・セレべンシス

 

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余っていたヘゴ棒に付けてみたけど、ネット上の画像を見るともう少し中心に近いところにくっ付いている。

根っこが上に伸びていくと思って一番下に付けてみたんだけど、間違ってるのかな。

 

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なんといってもこのまだら模様の葉っぱが良い。これで根っこがヘゴ板にへばり付いた姿を想像するだけでうれしくなる。

 

調べるとPhalaenopsisは全般的に丈夫で育てやすいみたい。自生地は湿度が高いらしく、そこだけ心配。ただ植物が乾燥で死ぬときっていうのは、よっぽど長い期間水をやらなかったときでそう簡単には乾燥で死なないと思ってる。もちろん種類によるんだろうけど。

 

というわけで、毎日朝晩は霧吹きしながら大事に育てていこうと思う。

 

そんな感じ。

 

おしまい

リコポディウム ゴエベリーが伸びてきた

 

ゴエベリーの成長記録。

 

前回の記事はこちら。

 

yoshida-lab.hatenablog.com

 

去年の末に伸びてきたリコポディウムの新芽が、冬の間も順調に成長している。

現在の様子はこんな感じ。

 

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購入当初から調子の悪かった部分が一本だけ枯れちゃったけど、他は頗る元気。

新芽もどんどん分岐してきた。

 

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現在伸びてきている部分の成長の仕方が面白い。

 

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初めは葉が閉じたまま伸びてきて、その後に葉を開きだすといった感じ。

 

ゴエベリーはもっと青いと思ってるんだけど、いまいち青さは感じられない。ほかに比較対象がないからそう思うだけなのか、環境のせいで青くなってないのか。よく分からないけど、元気良く成長してるからあまりきにしない。

 

たまに気難しいって話も聞くけど、雑に扱ってる割には成長してる。

 

鉢に水苔だから乾くのが遅いし、ずっと湿った感じだけど根腐れの心配とかはないのかな。温度さえあれば比較的頑張ってくれる品種なのかもしれない。

 

そんな感じ。

 

おしまい