Euphorbia stellata(飛竜) がようやく動き出した

 

こんにちは。

 

今回はユーフォルビア ステラータこと飛竜について。

 

多肉植物には様々な和名が付けられているけど、思わず唸ってしまうようなセンスのいい名前のものが結構ある。

この飛竜もその一つで、明確に説明はできないんだけど、この姿かたちは確かに"飛竜"だよな、と納得してしまうような名前だと思う。

 

そんなわけで現在の様子がこちら。

 

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よく売ってるものよりもかなり小さめの。

大きいものは8000円程度するけど、この大きさのものが手ごろな価格で売ってたか買ってみた。ただよくよく考えれば、これがそこまで大きくなるのに数年は必要なわけで、時間のかかり方から言えば大きい物の方が割安ではあるのかもね。

 

そんな飛竜は買った直後から全く動きがなかった。それがここ最近目覚めてきたのか、ようやく新芽を伸ばし始めた。

 

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うちは冬も20度以上保てるから寒さで枯れる心配はないんだけど、夏も外に出せないから劇的な成長は期待できないような気がする。

一応、南の窓際に置いてあるから、ほぼ直射日光ではあると思うんだけど、強光線が必要な塊根系はできるなら外の日当たりが良いところに放置して、雨水で育てたいよね。

 

まあ気長に育てていきたいと思う。

 

そんな感じ。

 

おしまい

リドレイ栽培記(2017.08.05)

 

今週もリドレイ栽培記。

 

前回記事はこちら。

yoshida-lab.hatenablog.com

 

まずは山採りリドレイから。

現在の様子がこちら。

 

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不注意で胞子葉の新芽を一部折ってしまった。

 

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変なかたちの胞子葉だけど順調に成長している。

 

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新芽も出てきてるし、成長点もぷっくりと膨らんでるから順調なんだと思う。

 

次に非山採りリドレイひとつめ。

現在の様子がこちら。

 

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なんと貯水葉が虫に食われて穴が開いてしまった。

リドレイは本当に虫に食われやすいというけど、ここまでかと思うほどよく虫に食われる。

 

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ここら辺も微妙に食われているのかな?

 

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胞子パッチ。

 

虫に食われているけど成長自体は問題なさそう。

これが行き過ぎるといじけて成長しなくなるみたいだけど。

 

次に非山採りリドレイふたつめ。

現在の様子がこちら。

 

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胞子葉が大きく育っている。

なぜか先端が萎れてるけど、もしかしたら乾きが遅いせいかもしれない。

 

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反対側の胞子葉も出てきた。

 

半年くらい経ったけど今のところ順調。

 

そんな感じ。

 

おしまい

Platycerium "Budsaba(madagascariense x quadridichoromum)" を育て始めた。

 

こんにちは。

 

今回は platycerium "Budsaba(madagascariense x quadridichoromum)" について。

 

どちらも珍しい品種のマダガスカリエンセとクアドリディコトマムの交配種。

難易度はよく分からないけど、交配種だしそこまで難しくないだろうということで育て始めた。

比較的大き目の株がヤフオクに出品されていて、6000円と安めだったので入札してみるとあっけなく落札できた。

 

現在のようすはこちら。

 

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うちで育てているマウントキッチャクードより大きいかも?というくらいの大きさ。

 

yoshida-lab.hatenablog.com

 

現在胞子葉が展開中。

よく見るとさらに新しい胞子葉が出てきている。

 

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胞子葉はクアドリディコトマムの特長がよく出ているみたいで、2分岐ずつ分かれていくみたい。

 

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胞子葉はまだ新しいのが出てないけど、現在の様子はこんな感じ。

Instagramで水苔はこんもり盛った方が良いと書いてあったので、少し多めに水苔を持ってみた。

成長するとたくさん子株が出てきてくれるといいな。

 

以前は珍しかった交配種も最近は比較的手ごろな値段でオークションに出ているので嬉しい。大事に育てていきたいと思う。

 

そんな感じ。

 

おしまい