こんにちは。
今回は、大失敗に終わった播種で生き残ったパキポディウム ロスラーツムについて。
関連記事はここらへん。
イベルビレアと一緒に生き残ったロスラーツム。
現在の様子はこちら。
なんか水切れで葉を枯らせてしまったけど、現在は新芽が伸びてきている。
おおむね順調だと覆う。
一応、南窓の窓際に置いてあるから日照はそれなりに確保できていると思うんだけど、できることなら屋外の直射日光ガンガンの場所で育てたいな。
実生株は生まれたときからその環境だからか、現地球より丈夫らしいので気楽にやっていきたい。
そんな感じ。
おしまい
こんにちは。
今回はユーフォルビア ステラータこと飛竜について。
多肉植物には様々な和名が付けられているけど、思わず唸ってしまうようなセンスのいい名前のものが結構ある。
この飛竜もその一つで、明確に説明はできないんだけど、この姿かたちは確かに"飛竜"だよな、と納得してしまうような名前だと思う。
そんなわけで現在の様子がこちら。
よく売ってるものよりもかなり小さめの。
大きいものは8000円程度するけど、この大きさのものが手ごろな価格で売ってたか買ってみた。ただよくよく考えれば、これがそこまで大きくなるのに数年は必要なわけで、時間のかかり方から言えば大きい物の方が割安ではあるのかもね。
そんな飛竜は買った直後から全く動きがなかった。それがここ最近目覚めてきたのか、ようやく新芽を伸ばし始めた。
うちは冬も20度以上保てるから寒さで枯れる心配はないんだけど、夏も外に出せないから劇的な成長は期待できないような気がする。
一応、南の窓際に置いてあるから、ほぼ直射日光ではあると思うんだけど、強光線が必要な塊根系はできるなら外の日当たりが良いところに放置して、雨水で育てたいよね。
まあ気長に育てていきたいと思う。
そんな感じ。
おしまい
今週もリドレイ栽培記。
前回記事はこちら。
まずは山採りリドレイから。
現在の様子がこちら。
不注意で胞子葉の新芽を一部折ってしまった。
変なかたちの胞子葉だけど順調に成長している。
新芽も出てきてるし、成長点もぷっくりと膨らんでるから順調なんだと思う。
次に非山採りリドレイひとつめ。
現在の様子がこちら。
なんと貯水葉が虫に食われて穴が開いてしまった。
リドレイは本当に虫に食われやすいというけど、ここまでかと思うほどよく虫に食われる。
ここら辺も微妙に食われているのかな？
胞子パッチ。
虫に食われているけど成長自体は問題なさそう。
これが行き過ぎるといじけて成長しなくなるみたいだけど。
次に非山採りリドレイふたつめ。
現在の様子がこちら。
胞子葉が大きく育っている。
なぜか先端が萎れてるけど、もしかしたら乾きが遅いせいかもしれない。
反対側の胞子葉も出てきた。
半年くらい経ったけど今のところ順調。
そんな感じ。
おしまい
