今回は Tillandsia schatzlii の話。
この肉厚な葉が素晴らしい。個人的に厚葉のチランジアが好きで、T.xiphioidesやT.chiapensisとかも好き。
T.schatzlii はその中でも特に葉が肉厚。
たくさん根が出ている。現在も発根中でこれでバークチップに活着してくれると嬉しい。
脇から子株も出てきている。この葉の表面の鱗みたいな模様も好き。
そんな感じ。
おしまい
今回は Tillandsia schatzlii の話。
この肉厚な葉が素晴らしい。個人的に厚葉のチランジアが好きで、T.xiphioidesやT.chiapensisとかも好き。
T.schatzlii はその中でも特に葉が肉厚。
たくさん根が出ている。現在も発根中でこれでバークチップに活着してくれると嬉しい。
脇から子株も出てきている。この葉の表面の鱗みたいな模様も好き。
そんな感じ。
おしまい
こんにちは。
今回はダウボーイ。
ダウボーイはホーンズサプライズと同じ頃に買ったもの。ホーンズサプライズの方はもりもり成長しているのに、こっちは全然調子が上がらない…
現在の様子はこんな感じ。
貯水葉が綺麗な品種なのに、貯水葉が変な感じに生えてしまった。胞子葉の上に展開するものだから胞子葉と喧嘩して、胞子葉に勝てずに展開終了、そしてそのまま枯れてしまった。
成長点は綺麗な緑だから、元気は元気なんだろうけど、いまいち成長してこない。
以外にも脇から子株が出ていて、こっちも色々傷がついてしまい、あまり綺麗ではない。
いつになったら同時期に買ったホーンズサプライズのようにきれいなドーム型の貯水葉を見せてくれるんだろうか…
そんな感じ。
おしまい
こんにちは。
今回はリドレイについて。
色々ビカクシダは育てているけど、今のところ枯らしてしまったのはリドレイだけ。
それも2つも。
1つめを枯らした原因は、夏の高温による蒸れ。当時住んでいた場所のベランダは西向きで、風通しも悪いという最悪の環境。大阪の夏の暑さに加え、西向き鉄筋コンクリートのアパートの西向きのベランダ。もう書いてるだけで眩暈がしてくる…
そんな過酷な環境にリドレイが耐えられるはずもなく、あえなく昇天させてしまった。ただ、こんな環境でもエレマリアやスパーバム、ホーンズサプライズは成長を続けていたんだからすごい…
2つめを枯らしてしまった原因は極度の乾燥。前回の失敗から1年ほど経過してからの挑戦。この時は山採りリドレイだったんだけど、とにかくリドレイは蒸れに弱いって意識が頭の中にあった。だから水やりした後、サーキュレーターを直接当てて乾かすという作戦に出た(作戦というより推奨されてる育て方)。そこまでは良かったんだけど、何も考えずにそのまま2日間(48時間ほど)家を空けて出かけてしまい、帰ってくるとミイラ状態に。ちょっと考えれば分かったはずだけど、とにかく蒸らしちゃだめだ、蒸らしちゃだめだ、と思っていたせいでこんなことになってしまった。
今回は3度目ということで、蒸れや乾燥では枯らさないように頑張りたい。
実は、今の栽培環境はなかなか良くて、夏場でも気温が30度以上になることはまれだし、冬は24時間暖房がかかっており、夜間でも18度までしか下がらない。日照時間も長いし育成用ライトも完備している。
現在の様子はこんな感じ。
山採りは少し色が悪く見えるけど、胞子葉も貯水葉も出てきているし、大丈夫だと思う。てかこの環境で枯れたらもはや最初から超衰弱してたとしか思えない。
そしてもう1つ。
こっちは綺麗な貯水葉が展開中。コルクにつけてみた。
最後にもう1つ。
こっちは貯水葉が2枚展開中。小さなヘゴ板につけてみた。
リドレイの苗は水苔と一緒に着生材にくっつけるのが難しかった。やっぱり店で売ってるのは、プロがやっただけあって着生させるのが上手だと思う。この前のBOTTAでもすごく巧みに、リドレイを水苔と一緒にコルクに付けてたし。
ある程度貯水葉が出ると活着させやすくなると思うので、ちょいちょい修正しながら育てていきたいと思う。
そんな感じ。
おしまい