ワリチーについて。
ワリチーは夏が終わって最低気温が15度程度になるまで外に置いてあったんだけど、取り込みが遅かったのか全く動かなくなってしまった…
貯水葉もどんどん茶色くなっていって今ではこんな感じ。
正常であれば貯水葉は枯れても肉厚のままくっついてどんどん重なっていくんだと思うんだけど、夏の暑さにやられたのか、15度まで外においていたからなのか、しわしわに枯れてしまったみたい。
ただ胞子葉の方はむかしと変わらずに綺麗な緑色をしている。
10月からずっとこの状態でうんともすんとも言わない。
他のビカクシダは少しずつだけど室内に取り込んでから調子よく成長してるのに、ワリチーだけはこんな感じ。
成長点も少し茶色くなってるけど、小さい方のワリチーは辛うじて小さな新芽の・ようなものが見える。ただこれもこの二ヶ月間全く動いていない。
管理はカラカラになってから水やりをするのと、気が向いたときに霧吹きをしている。
室温は最近は明け方18度くらいで日中は20度程度まで上がるから問題ないと思うんだけどどうなることやら。
10月からつい先日までは室温25度程度をキープしてたからもし眠ってるなら起きてくれても良いんじゃないかと思ってたんだけど、結局何の変化もなかった。
胞子葉が元気そうだしこれで大丈夫だと信じたい。
春になって起きてくれることを祈って、今までどおりの管理を続けてみようと思う。
そんな感じ。
おしまい