こんにちは。
今回はビカクシダ・ウィリンキーについて。
前回記事はここらへん。
なんと最後に紹介したのが昨年の8月だから1年以上紹介してないことになる。
そのウィリンキーの現在の様子がこちら。
胞子葉は少し曲がっている。これは光の当たる向きがずっと一方向だったから。
屋外管理だったおかげで年々大きくなってくれる。
来年は水苔をたくさん盛った板に付けてみたいと思う。
このウィリンキーは Bogor なんだけど、未だに Bogor の特徴が何なのか分からない。
そのうち今育てている eppley と wild indonesia と比較してみたい。
そんな感じ。
おしまい
今週もリドレイ栽培記。
前回記事はこちら。
まずは山採りリドレイから。現在の様子がこちら。
貯水葉は成長がそろそろ止まったかな？少しタブついてしまったのが残念。まだまだ薄くて柔らかいので、ここからガチガチになるまで成長してほしい。
前の貯水葉も少し硬くはあるものの、初めについていた貯水葉と比べるとまだまだ。
反対側の貯水葉も展開中。
次に非山採りリドレイひとつめ。現在の様子がこちら。
ようやく貯水葉の新芽が顔を出してくれた。
これからの成長に期待したいと思う。
最後に非山採りリドレイふたつめ。
現在の様子がこちら。
胞子葉が折れて無残な見た目になっている。
貯水葉はいい感じに成長している。
リドレイの成長って早いよね。
環境が合った現地では恐ろしい早さで成長したりしてるのかな。
そんな感じ。
おしまい
こんにちは。
今回は定期的に報告しているデウテロコニア・クロランサについて
前回記事はここらへん。
現在の様子がこちら。
見た感じかなり上に伸びてきている。
そしてよく見ると成長点がたくさん分岐してきている。
ひとつの成長点が３分岐くらいしているところもあって、かなり有望。
このままいくとすごい群生株になると思う。
デウテロコニア・クロランサはカクタス長田のちょっぴりレアな多肉植物としてよく売っている。オザキフラワーパークなんかに行くと人気があまりないようで、割と売れ残ってるのを見る。
そんな感じ。
おしまい
